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自由診療

当院では、慢性的な痛みや組織の修復を目的とした自由診療にも対応しております。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

※自由診療は健康保険が適用されず、費用は全額自己負担となります。

体外衝撃波治療(ESWT)

体外衝撃波治療は、音速を超える圧力波(衝撃波)を患部に照射することで、痛みの軽減や組織の修復促進を目指す治療法です。
自由神経終末の破壊と神経内にある痛みの伝達物質の抑制により、照射した直後から痛みの軽減が得られます。また、衝撃波による機械的刺激が組織の修復を促すため、長期的な除痛効果も期待できます。
切らずに治療できるため、体への負担が小さいことが特徴です。

当院ではBTL-6000 FoCus®という機械を導入しております。

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プロロセラピー

プロロセラピーは、関節や靭帯、腱などの慢性の痛みや関節の不安定性に対して行われる治療で、再生医療の原点とも言われています。
高張ブドウ糖液を注射することにより、組織に意図的に炎症を引き起こし、自然治癒力を高め損傷部分の修復を促進することを目的とします。

痛みや炎症に対して行われる他の治療法の一つにステロイド注射があります。ステロイド注射は炎症を抑えることで痛みをすぐに和らげることができますが、副作用として組織を弱めるリスクがあるとされています。
一方でプロロセラピーは組織を修復・強化することが期待できるため、効果の蓄積が期待でき、長期的な改善や再発予防に効果的であると考えられています。

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PFC-FD™療法

PFC-FD™(Platelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dry)とは、ご自身の血液から抽出した成長因子を凍結乾燥したもので、組織の修復や活性化を促し自己治癒力を高める働きがあります。
成長因子を組織の傷付いた部分に注入することで、痛みや炎症の軽減、組織の治癒促進が期待できます。
自身の持つ治癒力、再生能力を利用して治療を行う再生医療の一つです。

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動注療法

動注療法とは、痛みのある部位やその周囲の血管の中に細いチューブを使って抗生物質を直接注入し、炎症や痛みの原因となっているモヤモヤ血管をつまらせることで、症状を集中的に抑える治療法です。
これまで国内で8000人以上の方がこの治療を受けられていますが、重大な副作用は報告されておりません。
この治療はオクノクリニックの奥野先生によって2014年に開発されたものです。当院はオクノクリニックとライセンス契約を結び動注治療を行なっております。

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